PEOPLE先輩を知ろう
PERSON05
2024年入社
経理財務部 営業会計課
A.Kさん
自分の「これから」と会社の「これから」が重なった
自分の「これから」と会社の「これから」が重なった
三菱商事エネルギーに入社した先輩たちは、就職活動とどう向き合ったのか、彼らがなぜ三菱商事エネルギーを選んだのか、実際に入社して何を感じているかなど、本音をインタビューしました。
就職活動を振り返って
私はエージェントを通してこの会社を知りました。大学で学んでいる内容とは関係が遠く、全く考えていなかった業界であり、出会ったのは偶然でした。しかし、インターンシップに参加して、エネルギー業界や石油の重要性について興味を持ち始めました。特に相次ぐ自然災害時の石油の重要性を感じました。私の就職活動の軸が「人々の生活を支える仕事に就く」だったこともあり、生活に欠かせないエネルギーを通して多くの人の安心安全な暮らしを支えたいと考えました。
また、就職活動で接した方々の姿勢に惹かれました。一就活生であった私に対して、入社後の不安を少なくするために様々な説明をしてもらったことが強く印象に残っています。実際に働いている諸先輩とゆっくりお話しする機会もあり、相手のことを考え、寄り添ってくれる姿勢に感銘を受け、入社の決意を固めました。
3か月の研修を振り返って
社会人としての心得や電話対応などのビジネスパーソンとしての基礎的な知識から、事業に深くかかわる製油所・石油ターミナル・ガソリン機器メーカーの見学を三ヵ月かけて行いました。外部研修では、日々ご協力いただいている運送会社様に早朝訪問し、サービスステーションへガソリンや軽油を運送する流れを学びました。朝早くからの勤務や危険物を運ぶ様子を自分の目で見ることができ、多くの人の支えで成り立っていることを学ぶことができました。
これからの抱負と就活生への皆様へメッセージ
社会人一年目で思い通りにならないことや失敗することもあると思いますが、できることから一歩ずつ取り組み、着実に成長に繋げたいです。
私は積極的に早く行動して、縁を繋ぐことを意識していました。視野が広がり、新たな自分を発見することや、会社に自分を知ってもらえる可能性があるからです。実際、私は業界を絞らずに様々な業界のインターンシップや説明会に参加することで、三菱商事エネルギーに出会い入社を決めました。慣れない会社とのやり取りや、忙しい大学生活の中で就職活動をすることは大変ですが、ぜひ時間を作り意欲的に行動して、自分にとっての最良の会社を探し出してください。
