PERSON06
2023年入社
リテール事業部 直営事業課
S.Sさん
なりたい「自分像」を追い求める
なりたい「自分像」を追い求める
三菱商事エネルギーに入社した先輩たちは、就職活動とどう向き合ったのか、彼らがなぜ三菱商事エネルギーを選んだのか、実際に入社して何を感じているかなど、本音をインタビューしました。
三菱商事エネルギーの存在は、業界の絞り込みを行った結果就活サイトで知りました。選考が進む中、実際に社員の方とお会いする機会があり、言葉だけでは分からない会社の雰囲気を確かめる事が出来ました。
面接を受ける中でも、社内の人たち同士の繋がりに惹かれた事、「前向きだけど常に慎重に」という会社の考え方に共感した事から入社を決めました。
三菱商事エネルギーの根幹を担ってきたのは石油事業であり、脱炭素化が叫ばれる今の時代、業界環境が厳しい状況である事は間違いありません。しかし、これまで日本国内の生活を支えてきた歴史、全国に広がるネットワーク(サービスステーション拠点)を活かし、どのような商売が考えられるかと、現状を前向きに直視し、次に向けた事業を展開していく姿勢や考え方が、出会った企業の中で最も魅力的に感じた事を覚えています。
縦・横の繋がりを非常に強く感じています。少数だからこそ先輩方・上司に密に相談できる環境が整っており、業務に主体的に関わり経験を積むことが出来ます。人々の生活を支えている商材という事もあり、社会情勢や行政、他業界の知識を仕入れて活用する場面も多く、業界の広さと影響力を感じる日々です。
就職活動を始めた当初は、携わりたい業界は何なのか、何が向いているのか、全く見当もつかず悩んでいるだけの日もありました。私の場合は取り敢えず動こうと決心し、様々な会社の方とお会いした事で、自分の興味が明確になり、違和感も分かるようになっていきました。動く事にはとてもエネルギーが要りますが、折角の機会なので少しでも多くの仕事/人と接点を持ち、自分が大切にしている軸と合った企業を探すのがベストなのではないかと思います。皆さまとお会いできる事を楽しみにしております!